日本のホームレスとフィリピンのホームレスを比較してみた

こんにちは。

フィリピンで車を持っている家庭はお金持ち。どうも管理人のアンジーです。

フィリピンは毎年うらやましい程の経済成長をしています。しかしフィリピン国民は本当に裕福になってきているのかが疑問に思えてきます。

フィリピンという国の課題の一つ。それはホームレス問題。

マニラのは世界一ホームレスが多い町としても有名で、その数の多さはフィリピンに来たら実感すると思います。町を歩いているとホームレスがいるのが当たり前の光景ですし、ストリートチルドレンも多くいます。

もちろん日本にもホームレスはいますがほとんどが老人です。さらに子供がホームレスになっていたら国が保護しどこかの施設に送られます。

同じホームレスでも国が違うとこんなにも環境も違うのですね。

ということで今回の記事は日本のホームレスとフィリピンのホームレスを比較してみました。

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日本のホームレスとフィリピンのホームレス

食べ物・飲み物

日本には誰でも使える公園がある。アンジーも幼い頃は公園の水を飲んでいた。

アンジーの家の近くの公園ではたまにホームレスのおじちゃんが大きなペットボトルに水を汲みに来ている。さらに日本にはキレな川が多く、もちろんその水を使って洗濯さえもできてしまうし水をわざわざ買う必要はない。

そして日本はホームレスに親切な地域がある。ホームレスのために炊き出しがあり、並べば誰でももらえるのだ。アンジーも以前に興味本位でもらってみたことがある。おいしいとは言えなかったが腹の満たしにはなるだろう。

一方フィリピンのホームレスは生きていくのが厳しい状況にある。

日本のような公園がフィリピンには存在しない。そのため水の入手が困難なのだ。

そのためフィリピン人のホームレスたちはショッピングモールのトイレの水を汲みに行くのだ。しかし汚い恰好をしているとフィリピンのショッピングモールには入れない。入り口の警備員に止められてしまう。

そのためアンジーがよく見かけるのが人の家のクーラーから滴り落ちる水を必死にペットボトルに溜めているのだ。

さらに食べ物も入手するのが難しい。もちろん日本のような炊き出しはフィリピンには存在しない。フィリピン人は助け合いの精神がすごいため困っている知り合いがいれば食事を分けてくれるのだが、そんな知り合いもいないフィリピン人はまさに地獄

たまに見かける骨と皮しかない人を見るともう何とも言えない気持ちになる。

働き口

日本のホームレスと言えば空き缶集めのイメージがあるかもしれない。聞くところによると空き缶集めで自分一人の食べ物なら困らないくらいには稼げるらしいのだ。

しかしフィリピンのホームレスには絶望的なほどに働き口がない。もはやフィリピンでホームレスになれば誰かに頼って生活するしか生きるすべはない。

体験談

フィリピンに来たばかりの頃、タクシーを降りてすぐ近くに痩せ細りすぎている老人を見かけた。アンジーの方をずっと見ているだけで何も言ってこない。その眼に畏怖したアンジーは無言でタクシードラバーから貰ったお釣り100ペソを渡した。その瞬間人が変わったような純粋そのものの笑顔に変わり何度もありがとうと言っていた。

世の中不平等だと犇々感じた。

アンジーの個人的な意見だが、フィリピンは人口の増加に国が耐えられていない。そのためあんなにもホームレスが存在するし貧富の差が激しいのだ。

フィリピンこそ中国のような一人っ子政策が必要なのではないかと感じる。そもそも宗教的な問題で避妊をしないとか言っている場合ではないだろとツッコミたい。

確かにキリスト教の教えでは避妊はいけないことなのかもしれない。しかし生まれてきた子供の事をもう一回考えてもらいたい。その子供が貧困の中で育つのは大丈夫で避妊がダメなんて完全に矛盾しているではないか。

こういう事を考えるとフィリピンが先進国に追いつく日というのはまだまだ先の事だろう。確かにフィリピンの経済成長は素晴らしいが、それは富裕層が一人勝ちしているという状態でフィリピン人の生活全体が成長しているわけではない。

このままではフィリピンという国がいつまでもこのままなのではないかと心配しているアンジーの意見でした。

 

ではまた次の記事で。バ~イ。

 

フィリピンについて聞きたいことがあればメールください!!

mail:manila_angela@yahoo.co.jp

FB:フィリワールド Angie

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