イスラム勢力がフィリピンのミンダナオ島で勢力を伸ばしていて危険すぎる

こんにちは。

フィリピンで暴動が起きると必ず銃を持った奴がやってくる。どうも管理人のアンジーです。

フィリピンで生活している方なら既にこの情報を知っているとは思いますが、フィリピンで戒厳令が発令されました。

戒厳令とは簡単に説明すると、戦争や災害の非常時の際、国民の権利を一部停止し、軍に指揮権を移行させる令です。軍に統治権が移るので軍の横暴が懸念されますが、それほどの緊急事態なのでしょう。

そして先日、2017年の5月下旬にISに関わるイスラム系武装組織マウテがフィリピンのミンダナオ島のマラウィ市を占領したというニュースを聞きました。

ミンダナオ島とマニラはかなり遠いため現実味を帯びていませんが、フィリピン国内で怒っている出来事と考えるととんでもない事態です。

今回の記事ではフィリピンのミンダナオ島のイスラム系武装組織について紹介します。

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フィリピン・ミンダナオ島のイスラム系武装組織について

マウテグループなどの反政府組織について

マウテグループはフィリピンのミンダナオ島で活動しているマウテ兄弟をリーダーとするイスラム系のテロ集団です。

ISを支持していて、フィリピン政府軍との激しい戦闘を繰り返しています。フィリピンのミンダナオ島にはマウテグループ、MILFやアブ・サヤフなどが存在していて、フィリピンで一番安全なダバオ市と同じ島とは予想もつきません。

ドゥテルテ大統領の強硬的なテロ対策に反抗する形でテロや占領活動を活発化させていると言われています。

マニラに住んでいるアンジーは今までイスラム系の反政府組織の危険を感じたことはありませんが、ミンダナオ島の一部では毎日のように武装組織と政府軍の戦闘が行われているのです。

ゲリラ戦で苦戦している

以前にフィリピン国軍が本気を出しイスラム系組織の司令部を占拠するまでに至りましたが、ベトナム戦争の時のように、追い詰められた組織はゲリラ化します。

ジャングルだらけのミンダナオ島でゲリラ化した組織を殲滅するのはたやすいことではありません。

その後、政府と幾度かの交渉を重ねて今も勢力を保っているといった状況です。

多くの警察官が犠牲になっている

2015年に起きたMILFとフィリピン国家警察の衝突により警察官30人が殉職した時には世界中で大々的に報道されました。

そして今回2017年の5月の下旬にマウテグループがマラウィ市を実質的な占領行為を開始したため、ドゥテルテ大統領が遂に戒厳令を発令しました。これによりフィリピンの軍部が掃討作戦を行うこととなりそうですね。

アンジーにもミンダナオ島の危険な地域出身の友人もいるので一般人には被害が出ないことを祈るだけです。

 

ではまた次の記事で。バ~イ。

 

マニラについて質問がありましたら是非お問合せください。

mail:manila_angela@yahoo.co.jp

FB:フィリワールド Angie

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