フィリピンのインフレが激しすぎるるる~。フィリピンの物価。そしてフィリピンペソ安。

そこらへんのおじさん
アンジー君、フィリピンの物価上昇が凄まじいよ( ゚Д゚)一体どうなってるの( ;∀;)
管理人のアンジー
日本では全く感じませんが、これはインフレですね。
そこらへんのおじさん
最近は日本もデフレ対策で話題になってるけど、フィリピンは真逆だね。
管理人のアンジー
そうですね。でも経済成長に伴うインフレだったらいいことなんですよ(^^♪でもフィリピンの場合は賃金がインフレに追いついていないので、困っている人も多くいるでしょうね( ;∀;)

こんにちは。こんばんは。管理人のアンジーです。

フィリピンは近年順調な経済成長をしています。経済成長の一環と言っても過言ではないインフレーション。

最近のフィリピンではそのインフレーションが顕著です。さらにペソ安も相まって物価の高騰は相当なものです。

日本で生活していると物価が上がることなんてほとんどありませんからインフレーションやデフレーションに関心を持つことはないでしょう。

ということで今回の記事では最近のフィリピンの物価やインフレについて紹介します。僕も専門家ではないので、浅はかな部分もありますが、勘弁してください。

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フィリピンの物価とインフレとペソ安

フィリピンのインフレの現状

まずは初歩から入りましょう。

インフレとはインフレーションの略で、好景気になると物が売れます。すると物の値段が上がり、相対的にお金の価値が下がります。これをインフレーションと言います。一年前には100円で買えたおにぎりが今年は120円になっていたら、20%のインフレ率です。

逆に不景気になると物が売れなくなります。すると物を売りたい売りては値段を下げます。すると相対的にお金の価値は上がります。これをデフレーションといいます。一年前には100円で買えたおにぎりが今年は80円になっていたら、20%のデフレ率です。
物の値段が下がるとリストラや給料が減り、さらに物が売れなくなります。この連鎖をデフレスパイラルといいます。この時に中央銀行がきちんとした金融政策をとらないととんでもない事態になってしまいます。

基本的にインフレは好景気の時に起きますが、時には不景気のときにも起こってします。それをスタグフレーションといいますが、特殊なのでそこまで聞くことはないでしょう。

近年日本では企業の内部留保が増え、賃金が減る傾向にあります。企業の業績は伸びているが、個人の所得は上がらないため、日本政府は認定していませんが、実質的にはデフレが起きていると言われています。

それではフィリピンではどうでしょうか。フィリピンは現在経済成長の真っただ中にいます。そして経済成長に伴ったインフレが起きています。この流れが続けばフィリピンはさらなる経済成長が期待できます。

今のフィリピンでは物の値段が上昇し、物が売れ、企業が儲かります。すると企業の株価は上昇し、フィリピンの株式に投資をしている資産家の資産がさらに増えます。実際に比律賓の株価は高値を更新し続けています。

しかし一方で問題もあります。

フィリピン政府はインフレに伴い、最低賃金の引き上げも行っていますが、最低賃金が守られていない企業はフィリピンに無数にあり、低賃金の労働者の生活は物価は上がっても給料は上がらないとなり、苦しくなってきます。こうしたインフレはいつか限界が来てしまいますので、政府もこの対策を早めに行う必要があります。

フィリピンは高い経済成長に対していい具合でのインフラを実現している

インフラにも様々な種類のインフラがあります。

経済成長をしているがインフラ率が半端ではないほど高かったり、インフレ率が経済成長に追いつかなかったりします。

しかしフィリピンのインフレ率は現在すごくいい調子なのです。これはフィリピンの経済成長をさらに促進させるとみて間違いないでしょう。しかし順調すぎるフィリピンの経済成長の裏には富裕層の富の独占による貧富の差の拡大などが懸念されます。

フィリピンの物価はそこまで安くないというのが現実

日本に居る時はフィリピンの物価の安さをよく聞かれました。中には日本の10分の1くらいなんて思っている方もいましたが、それはとんでもない勘違いです。

確かに十数年前はフィリピンの物価はすごく魅力的だったと聞きます。しかし現在はフィリピンで生活していてフィリピンの物価が安いと思うことはあまりありません。

日本円で10万円の給料をもらっていたらフィリピンでは100万円くらいの感覚なんてもう幻想ですので、その愚かな考えは捨ててください。それどころか外国人がフィリピンで生活すると、母国の生活費よりも高くなる可能性は十分にあります。

特に最近の首都マニラの生活費は東京の生活費よりも高いと言う方がいます。東京の生活費よりも高いというのは少し言い過ぎかもと思いますが、そこまで変わらないと言える範囲まで来ています。

しかしフィリピンにはタクシーなどの交通費などまだまだ安い分野は色々とあります。ただ、食品の値段に関しては日本よりも高いんじゃないかと思うことも多々ありますね。

新興国のインフレの影響

一般人から見てみればインフレは物の値段が上がるので、あまりいい印象を持たれません。アンジーも一般人ですので、フィリピンの物価の高騰には参っています。

しかし金融商品などに投資している方から見たらインフレと経済成長は美味しいものでしょう。基本的にインフレが続くと政府は政策金利を引き上げます。それに伴い銀行の預金利子も上がります。なので大きなお金や不動産などの資産を持っている人は資産をどんどん増やせるわけです。
ちなみに政策金利とは、中央銀行(フィリピンならフィリピン中央銀行)が一般の銀行(BODやBPIやPNB)に融資を行う際の金利です。

フィリピンは台風などの自然災害で大きな被害を受ける可能性や、暴動などで国の機関などが機能しなくなる危険性もあります。また、何か大きな事件が起きてしまうと、フィリピンペソの価値が大きく下がる可能性も十分にあります。

経済成長とともにいい数字のインフレが起きているからといってフィリピンの経済が安定しているとは限りません。様々な事象を考慮してフィリピンのこれからを見据えましょう。

 

ではまた次の記事で。バ~イ。

マニラについて質問がありましたら是非お問合せください。

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FB:フィリワールド Angie

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