列へ平気で横入りしてくるフィリピン人のおば様へ不覚に敬意の念を抱いてしまった

フィリピンのマカティ市内で猫背で坊主頭の日本人を見かけたらそれは恐らくアンジーだろう

ある日僕はフィリピンにあるセブンイレブンで緑茶を買おうと見るだけで嫌になるほどの長い列の最後尾に並んでいた。

ちょうど列の真ん中くらいへ来たときにある事件が起こる

満を持してフィリピン人のババアが僕のちょうどまえへ横入りしてきたのである

 

なんということだ

このババアは僕が21年間常識として頭の奥底へしっかりと染み付いてきた「横入りはダメ」という、当たり前の常識をぶち壊してきたのだ

なんということだ

このババアは僕が21年間もかけて育ませてきた「横入りはダメ」という概念を1秒もかからずに覆してみせたのである。

恐ろしい、恐ろしすぎる。

言うなればこのババアは一年間31622400秒×21年間、つまりは僕が今までの人生で費やしてきた664070400秒をかけて培った常識を、たった1秒で壊してしまったのか。

つまり、つまりはだ。

このババアの推定年齢は頬のたれ具合から察して40歳前半。つまりは僕の2倍の年齢なのだ。しかし、それだけでは論理的結論には至れない。

この現象を常識の認識度の違いという言葉で片づけても良いのだろうか。いや、だめだ。

このババアは本当なら21年間かけて培われるはずの常識をたった1秒で培ってしまったのだ。そう、このババアの常識認識能力は僕の6億6407万400倍。

なんということだ。

このお方をババアと揶揄していた自分が恥ずかしい。

このお方は言うなれば神、神なのだ。

そう思うと目の前のこのお方が神々しく見えてきた。まさに常識神。このお方を表す言葉は到底見つからない。言うなればヤバいという言葉でしか表すことはできない

一体このお方はいくつの苦難を乗り越えてこ領域までたどり着いたのだろうか。およそ常人ではないだろう

よし、こうなればこのお方の尊い顔を拝んでやろうじゃないか

 

ドヤ顔をしている……

なんということだ

これは常人が成せる業ではない

到底僕のような凡人には理解できがたい感情だ。

まさか、このおばさん、ジーザスなのか

このおばさんがフィリピン人のたどり着く最終地点なのか

そしてこの時に数カ月前のことを思い出した。そういえば同じようにどこかの店でも列を抜かしたおば様がドヤ顔をしていた

なんということだ

単独のジーザスではない

複数のジーザスがこのフィリピンには存在しているというのか

なんということだ

 

今世界中のキリスト教徒が無意識に脱糞せざるを得ないだろう

ここはどこなんだ

一体僕はどこにいるんだ

ジーザス

 

おおおジーザス

 

 

ジーザスううううううぅぅぅぅぅぅぅ

 

ではまた次の記事で。バ~イ。

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FB:フィリワールド Angie

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