フィリピンはケツをトイレットペーパーで拭くのではなくて水で洗い流す

僕にはフィリピンに来てから変わった生活習慣が一つだけある。そう、トイレだ。

いきなりではあるが、僕はケツ毛が濃い。これは紛れもないコンプレックスだ。そしてそのコンプレックスをこのような場で公言する僕は変態の部類に入るだろう。

僕はこのケツ毛が濃いというコンプレックスを抱えているせいで、見知らぬ人にケツの穴を広げて見せつける行為に、少なからずの精神的な抵抗がある

普通の人にとって人にケツの穴を見せつけることは何の問題のない行為だろうが、なにぶんケツ毛が濃いので、躊躇してしまう。自分のケツ毛で印象が落ちてしまうのではないだろうか。自分のケツ毛に、ウンコが絡まってはいないだろうか。自分のケツ毛に絡まったウンコに、ケツ毛が絡まってはいないだろうか。

というものケツ毛が生え始めた中学生時代からフィリピンへやってくるまで僕のパンツには毎日茶色いうんこ跡が毎日付いていた。それが屁をこいた時に出た身の一部なのか、うんこをした際の拭き残しなのかは定かではないが、風呂へ入るときには毎日しっかりパンツに茶色いシミが付いていた。そして僕は毎日その匂いを嗅いでは人で「くっせー」というリアクション芸をとっていた。

そしてしっかりと自分のケツ毛が濃いと認識した高校2年のある日、僕は友人にケツを見られた。僕のケツを見た友人は刹那、白目をひん剥いて卒倒してしまった。

そんな僕のケツ毛コンプレックスはフィリピンに来て解消された。

そう、フィリピンではうんこをした後に水でケツを洗い流すのだ。これによりケツ毛に付着したうんこは99%洗い流すことが可能となる。この画期的なケツの洗浄方法を知った僕はウォッシュレットの権化と化したのだ。

思えば昔にインド人がケツを手で洗うと聞いて、すこぶるインド人は汚い民族だと思った。しかし今思えばトイレットペーパーでのみ拭くことの方が汚いことは明らかであり、


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