フィリピンで300円の借金を返すよう催促した男が殺された件につきまして。

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先日、フィリピンの情報サイトを閲覧していたら、こんなことが書いてあった。

貸した150ペソを催促した男が恨まれ、殺される

こんな表題だった。150ペソは日本円で約300円である。その300円を貸した男に、返してくれと催促した男が恨まれ、銃で撃ち殺されてしまったのだ。

なんということだ

そんなことがあり得るのか。一体どんな催促の仕方で迫ったのだろうか。借金をしている側は、そんな生活に困っていたのだろうか。

よくニュースを見ると300円の借金をした男は、トライシクルの運転手らしい。いくらトライシクルの運転手の給料が低いからといっても、さすがに300円で人を殺すほどこの国は貧困に陥っているわけではないとは思う。フィリピンでも300円の価値というものはたかが知れている。

しかしこういった、殺すまでではないのに殺人に発展してしまったというニュースをフィリピンではよく聞く。恐らく今回の事件も、300円を返したくなくて殺害したわけではないと思う。貸した側の男性の返済催促方法が良くなかったのではないかと思う。

そしてこのニュースを見て、僕は心底恐怖した

フィリピンは危ない。フィリピンでは色々な体験をしてきた。ビール瓶で頭を殴られたり、スマホを強奪されたり、目の前で人が撃たれたり。しかしいくら目の前で人が撃たれても、僕に”フィリピンは危険すぎる”というインパクトを与えるには何かが足りなかった。

そして今回、その理由が初めて分かったのだ。

僕がフィリピンで遭った数々の危ない事件には全てお金が絡んでいた。スマホを盗まれたのも、恐らくはスマホを売り払い、お金を得るため。ビール瓶で頭を殴られた際も、最初は金をくれと迫ってきたのを断り続けたからだ。目の前で人が撃たれたのも、金がらみの商売をしていた人が射殺されたし、タクシードライバーと言い争いをする時はいつも金銭絡みだ。

なんて恐ろしい国なのだ。

もしも善意で金を貸して殺されるようなことがあれば、それは死んでも死にきれない。もしも300円どころではなく、1万円を貸した暁には、貸したコンマ数秒後にあの世に居た、なんてこともあり得る。

そう、フィリピンではお金に絡んだ事には本当に慎重にならなければならないのかもしれない。そんなことを言いながら、いつかフィリピンの花の街アンヘレスに行きたいと願いって止まない僕は、恐らく一年後にマニラ新聞で報道されているだろう。

「アンヘレスで金で女を買おうとした22歳の日本人男性が、何者かに撃たれました」

そんなニュースをふと耳にしたら、「あ、あいつ逝ったな」と少しでも僕を思い出してください。

いや、これはフィリピンに限った話なのだろうか。

確かにフィリピンでは金絡みで殺されるひとが大勢居るが、それは日本でも同じだ。殺人だったり、凶悪な事件には何かとお金が絡んでくることが多そうだ。これはフィリピンや日本のみではなく、世界共通だろう。

ああ、お金。。。なんて恐ろしい存在なんだ。。。

そして気が付いたのは、自分もお金が大好きということでした。お金があれば美味しいものを食べることが出来て食欲を満たすことが出来る。お金があればたくさん美人な女が寄ってきて性欲も満たすことが出来る。お金があれば自由な時間が増えて寝る時間も増え、睡眠欲も満たされる。

お金があれば人間の三大欲求を全て満たすことが出来るんですっっっ

欲求とは、生体の生物学的構造からの欲求を生理的欲求といい,飢え,休息,排泄などの欲求があげられる。とウィキペディアさんが仰っていました。

排泄?

排泄が性欲と同じ欲求として定理付けされているなら、言わば一転を見つめながらケツの穴に意識を集中させてうんこを排泄する時の快感と鬼の形相でスマホの画面を見つめながらオナニーをするときの快感が同じということではないのでしょうか。

この事実にはさすがの心理学の権化アルフレッド・アドラーも白目をひん剥くと思うんです。

かなり話が逸れてきてしまいましたが、要は僕が言うまでもなく、お金は大切で怖い存在なんだということです。そしてそれがフィリピンでは非常に厄介な問題に繋がりかねないということです。

皆さんもフィリピンではお金の問題に敏感になりましょう

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