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フィリピンの生意気なガキを返り討ちにした話

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僕は生来生意気なガキだった

齢2にして既にサンタクロースがいないことを悟り、親にそのことを伝えた。自分が隠れて鼻くそを食べているのにも関わらず、人前で鼻くそを食べている同級生をバカにしていた。理科の先生には相対性原理を元に提唱された特殊相対性理論を語り尽くし、先生に白目をひん剥かせ、失禁させたこともあったような気がする。

しかし先日フィリピンの危ない地域で跋扈したあいつは生意気なガキという範疇を超えたクソガキだった。クソガキの権化

30m先にいる中学生くらいであろうそいつは上半身裸で歩道の真ん中を堂々と歩いており、外国人の僕を見かけた刹那、とんでもないほどの悪い目つきに変わった。

このまま両者が歩き進めば恐らく数秒で合間見えるだろう。聡明な僕はこれから起こりえるだろう事を考えて予防線を張る。あの目つきは間違いなくスリをはたらく気だ。間違いない。長年のフィリピン経験からしてあの目つきで襲ってこないフィリピン人はいなかった。

まずは財布とスマートフォンだ。今財布は右ポケット、スマホは左ポケットに入っている。利き手は右。格闘となって際には右のポケットに貴重品がある方が守りやすいだろう。そう推察した僕は秒速で左ポケットに入っているスマホを右ポケットに移す。

残り20m。

奴の目は確実に僕の左ポケットを捉えていた。十中八九狙ってくるだろう。肌は黒くいかにも機敏そうなガキだ。しかし所詮はガキ、こっちは大人だ。なめるなよ。

残り10m

僕は緊張のあまり足をガクガク震わせていた。それどころか顔は自分でも分かるくらいに引きつっている。かかってこいやという心とは裏腹に、本能では奴を怖れているとでもいうのか。この俺が。逃げたい。このまま後ずさりして逃げたい。中学生くらいのクソガキが怖い。。

逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。逃げちゃだめだ。

そんな自分との葛藤にうち勝ち、はっと目の前を見てみると、奴はもうすぐそこに居た。極限の緊張が襲ってくる。ナイフは持っていないようだ。素手で襲ってくるのか?それとも蹴りか?

僕ら二人が放っていた殺気はすさまじかっただろう。そんなぶつかる殺気、コンマ数秒後には戦闘になっているだろう状況の中、ガキはいきなり足を振り上げ思いっきり地面を踏みつけた。その音は極限の緊張状態にある僕の神経を爆発させるには十分だった。

昔猫が驚いて飛び跳ねる動画を見て嘲笑していたが、これが人間に、そしてまさか現実として僕自身に起こるなんて予想だにもしていなかった。まさに猫だまし。ガキが足を地面に叩きつけた瞬間、パンッという音がしたのだ。そしてその音にビビッた僕は自分でも驚くような声で

 

「ぶbbbbbbbbbbbbbbwww輪あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあっぁぁあぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

と声を発していた。もはやそれは驚きの叫びではなく、何かのエネルギーを口から発している機械のような「音」だった。

そして外国人を怖がらせてやろうと思いパンッと音を立てたガキは目の前の外国人の予想を遥かに超えた驚きっぷりに恐怖した。あまりにも異次元的な声を発した外国人を見て命の危機を感じたガキは腰をぬかし、地面に倒れこんだ。しかし機敏なガキは地面に倒れながらも数秒後に体勢も持ち直し、クモの子を散らすように逃げていった。

この数秒間で起こったことをまとめよう。

目の前から歩いてくる上半身裸のフィリピン人のガキを見て警戒する僕(アンジー)

何かを盗ろうという気はないが、せっかくだし外国人を驚かせてやろうという魂胆のガキ

ガキが足で僕を驚かせる

予想以上に驚いた僕がとんでもなく大きな声を発する

その声に驚いたガキが腰を抜かして全力で逃げる

 

完全勝利wwwww

 結果的に超ビビリだった僕がガキを追い払ったということになった。

皆さんも変態に襲われたときには、尋常じゃないくらい大きな声で叫んでやりましょう。

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