グラブの半額以下!フィリピンのバイクタクシーAngkasが便利すぎる

※この人たちがフィリピン渋滞の救世主、Angkasドライバー様達です。

以前紹介したフィリピンの配車タクシーであるグラブタクシー(Grab Taxi)。グラブは混沌としたフィリピンの交通事情の救世主とまで言われています。そんなグラブですが、あまりの利用者の増加により、時間帯によっては全く予約できない状況になっています。また、渋滞が酷い時間帯だと予約できても目的の場所に到着するのに相当な時間が掛かってしまうのが現状なのです。さらには料金が吊り上っており、庶民の足ではなくなっています。

そんな中、グラブをまんまバイク形式にしたようなバイクタクシーアプリ、アンカス(Angkas)が現在フィリピンで人気を博しています。

今回は今後人気がもっと出てくるだろうAngkasについて紹介していきます。
グラブの人気が高いので、グラブを引き合いに出して比較していきます。
まずはメリットから紹介していきます。

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フィリピンのバイクタクシーアプリ、アンカス(Angkas)が便利すぎる!

まずはAngkasのメリットについて紹介していきましょう!

フィリピンの酷い渋滞にアンカス(Angkas)は関係ない!

グラブを利用する上でどうしても難点になってしまう渋滞ですが、バイクであるAngkasは側道を通ることができるので、激混み渋滞の中をスイスイと通っていくことができます。

グラブの場合だと通勤時間などの渋滞が酷い時間帯には歩いた方が早いという時もあるくらいです。対してアンカスだとそこまで渋滞に影響されることはないため非常に早く到着することができます。

グラブと比べると、確実に2倍以上の移動速度になります。

アンカス(Angkas)は安い

グラブは以前と比べて値段がつりあがりました。レギュラータクシーの1.5倍の値段は覚悟したほうがいいでしょう。もはや庶民の足ではなくなっています。

対してアンカスはグラブの半額から7割程度の値段に落ち着きます。グラブでは150ペソ掛かるところ、アンカスでは60~100ペソ前後になります。

そのため、グラブはあまりお金を持っていない人でも気軽に利用することができるのです。

ちなみにAngkasの料金体制は以下のようになっています。

【公式より抜粋】
Angkas Fares, as indicated in the app include a base fare of P50. You can call this as the flag down price just like the system used by the Taxi. P50 (USD1) base fare is for the first 2KM. There is an additional P10, per kilometer afterward.

初乗りが50ペソで2キロまではこの料金が適用されるようです。さらに1キロ進む毎に10ペソずつ加算されます。さらには渋滞している時やドライバーに対して需要が高いときは幾らかの追加料金がかかります。

グラブよりもアンカスのほうが予約しやすい

グラブの場合、通勤ラッシュの時間だと予約が難しくなります。利用者に対してグラブドライバーの数が足りていないのです。

対してアンカスの場合、グラブで全く予約が取れない時間帯でも簡単に取れることがあります。

グラブで予約が取れないことが多いという方はアンカスを試してみるのもいいかもしれません。

次はアンカスのデメリットについて紹介していきます。

アンカスは少々危険を伴う

アンカスはバイクに二人乗りをする形で移動します。そのため、事故が起きた時は生身の身体が晒されることとなるので大きな怪我に繋がってしまいます。この点に関しては車よりも遥かに危険と言えるでしょう。アンカスを乗る上でドライバーが用意したヘルメットを被ることは必須ですが、ヘルメットを被っていても全然安全とは言えませんからね。

事実、フィリピンではバイクの事故で死亡している人が多くいます。アンカスのドライバーは比較的安全な運転をしている傾向にありますが、やはり第三者が関わってくるとどうしても避けられないときがあります。

上で言った早さや安さの裏側には危険という恐ろしい二文字が隠れていることを意識しましょう。もしもドライバーが危ない運転をしているようなら、「もっと安全運転しろボケナス!」と注意してみるのもいいでしょう。

アンカスに長時間乗っていると、排気ガスで肺が悪くなる

アンカスはバイクなので渋滞をスイスイ抜けていきますが、やはりフィリピンの首都圏は車の数が尋常じゃないです。そのため、尋常じゃないほど空気が悪くなっています。そのど真ん中を突っ切っていくので、排気ガスをもろに吸ってしまいます。

運転手によっては紙マスクを無料でくれることもありますが、自前の良いマスクを買っておくといいでしょう。

日本のGoogle Play StoreやApp Storeではアプリをダウンロードすることが出来ない

フィリピンで生活している日本人は基本的に国設定を日本にしているかと思います。しかしながらGrabとは違い、アンカスは国設定をフィリピンにしていないとダウンロードが出来ないのです。

今やGoogleアカウントやAppleアカウントを作るのは簡単ですが、一つのアプリのために新しいアカウントを作ったり、切り替えるのは面倒と感じる人もいるでしょう。実際に僕もそうでした。なので安いフィリピンのスマホを買ってアプリ用にしてしまうのもありかもしれません。

Angkasに似たバイクタクシーのアプリが2社新規参入した

今までバイクタクシーはAngkasの一強でしたが、2020年に入り、Move ItとJoyRideという新しい会社が参入してきています。その影響でAngkasのドライバーが10000人までに制限をされてしまいました(元の人数27000人)。Angkasを追われてしまった17000人のドライバーはMove ItまたはJoyRideのドライバーとして雇われるそうです。

単純にAngkasのドライバーが減ってしまったので、Angkasで予約するのが少し難しくなりますが、他のアプリも平行して使っていると予約が取れやすくなると思います。今はバイクタクシーのアプリと言ったらAngkasのイメージが強いので、新規で参入してきたMove ItとJoyRideは予約がとりやすいと思います。

Uberが撤退してしまったフィリピンではGrabが一強となり、値段を吊り上げてしまっていますので、競合の会社を参入させるというのは良いことだと思いますね。バイクタクシーは値段の安さが魅力的なので、そこはGrabとは隔ててほしいものです。

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